ファンラインティング養成講座 Vol.2

熱狂的なファンを作る○○の秘訣!

 

どうも、ファンライティング養成講座

講師の地雷屋こと稲村です^^

 

前回は、労力対効果最強の一生使える技術

「ファンライティング」とは?

というお話をしました。

 

それを使った結果

月収0円から1年で年収3000万稼ぐまでになった事例や

 

セールスをかけて利益ゼロだったところ、一週間後に同じリストに、文章を変えて再セールスして利益1500万へ改善した実例などもご紹介しました。

 

今後お話してくための大前提となるお話をしたので、まだ見てなければ、ぜひ先に見てみてくださいね!

 

一話目の動画セミナー(文字起こしあり)はこちらから

 

 

それでは、第2回目の動画セミナーを公開します!

 

今回は、こんなお話です。

  • ファンライティングを知ってるかどうかで天国と地獄が分かれる
  • 100点のファンを作れればビジネスは楽勝&超絶楽しくなる
  • 100点のファンがもたらしてくれる3大メリット
  • お客さんから「値上げしてくれ!」と逆交渉された事例

動画セミナー本編はこちらから

↓ ↓ ↓

 

 

動画で使っている資料はこちらから
ダウンロードしていただけます。

 

 

次回は、

 

「vol.3 ファンを作るとき絶対に抜けてはいけない○○とは?」

 

という内容で、今回の続きの動画セミナーをお届けします。

 

お楽しみに!

 

 

ファンライティングを知ってるかどうかで天国と地獄

 

こんにちは、地雷屋です。

 

今回はですね、“熱狂的なファン”は〇〇で獲得しよう!その唯一の方法は?

というお話をしようと思います。

 

 

前回のおさらいから入っていきたいと思いますが

 

「売れない人」の9割以上の人が、文章にだいぶ問題があるという話。

 

大半のことは文章を片付ければほとんど売上問題は解決しますね。

 

なんでかと言うとそもそも「売る」までたどり着けない人が大半です。

 

とにかく読まれてなかったり信頼を得られてなかったり、そもそもセールスというところまで行けてませんよ、と。

 

読まれてないよということが大体のところですね。

 

 

「売る」はそもそもゴールでもないし「リピーターを作って売り続ける」ことこそ真のゴールです。

 

だから「売る」って事をゴールにしちゃうと「売り続ける」 ってことと真逆なことが多いんですよね。

 

だから真逆なこと、それが正解だと思って信じてると地獄の道が延々と続くと。

 

こういうセールス術、いわゆる「売る」を目的としたセールス術は、実績弱い人にとって地獄の問題が山のように出てくるって話なんですね。

 

 

スルーされたりとか、お客に使え捨てされたりとか、お客から見て埋もれたりとか。

 

あるいは自分から見て終わらない競争に巻き込まれたり。

 

あとは過度に偽れ、煽れとそういう空気に飲まれたりとか、そのくせ成果も出ない。

 

最悪ですね…。

 

 

だけど、山というほど問題が出てくるけど、ファンを作れば解決する。

 

ファンを作ってから「売る」ってことをやれば、全て解決します。

 

これはすごい大事ですよって話ですね。

 

 

なぜ、そんなに問題が解決するかって…

 

熱心なファンというのはあなたに対して、こういう態度をとってくれるからです 。

 

あなたを知らないどころか、自分以上に自分のことを知りたがってくれる。

 

すると、当然自分の用意したコンテンツとか記事、文章、動画全部見てくれたりします。

 

とにかく何個も何個も見てくれる。

 

最後まで読むどころか次、次、次って感じですね。

 

 

新商品にうんざりするのではなく、心待ちにしてくれて、売り込みが不要となり、URL
一本でセールスが終わる。

 

これめちゃめちゃよくあります。

 

一度きりでさよならではなく、何度も利用、購入してくれるリピーターですね。

 

 

こうなると、集客が不要となります。

 

お客さんが「売る」たびにいなくなるから、集客って必要になるんですよ。

 

売る度にずっと残ってまた買ってくれますってのがずっといたらほとんど集客っていらなくなるんですよね。

 

集客労力が1/10以下になるとかもザラです。

 

周りに悪評をばらまかず、むしろ利用・購入を勧めてくれる、口コミをしてくれるということですね。

 

つまり、集客より企画や商品改善に労力を注げると。

 

 

お客がいないってなると、お客を集めることをやんないといけないし

 

商品に問題があってもっと良くしたいなと思っても、その暇がなかったりするんですが、集客問題が片付けば商品をより良くできる。

 

そして商品をより良くなるから、より口コミしてくれて、そしてまた集客が不要になる。

 

良いスパイラルにどんどん突入することができるんですね。

 

 

他にも、メッセージを読まないどころか、届くのを楽しみにしてくれて、高い反応率が出ます。

 

こういうことをするだけで、反応率が5倍、10倍と、ザラに変わるんですよね。

 

 

前の動画でも言ったけど、500人中1人も反応しなかったようなのが2~300人バっと反応するようになったりとか。

 

70人ぐらい、買います!ってなったりするような。

 

そういう風に何十倍って単位で動くこともあるんですよ。

 

メッセージの書き方一つとか、ファンの作り方ひとつで。

 

あなたに要求するというより、応援する気持ちで接してくれる。

 

感謝と期待の声をもらえて、発信者が高いモチベートを維持できてるんですね。

 

 

やっぱりビジネスって、独立したりとか、フリーランスで一人でやるビジネスの最大の壁っていうのは、モチベートなんですよ。

 

モチベーションが尽きたら本当に人の能力ってのは1/10以下に落ちるし、逆に言うとフルスペックであればテンションの低い時の10倍20倍って行動できるんですよ。

 

これ比喩じゃなくて、本当にそれぐらいやれるんですよ。

 

僕、モチベートが高い時っていうのは、ひと月で30個くらいセミナーを作った時もあるんだけど、その直後にテンション落ちた時は、月に1個まで落ちた時もありましたから。

 

人の能力なんて10倍軽く変わっちゃうんですよね、モチベートで。

 

 

他にもお客さんの態度次第で変わっちゃうんですよね。

 

ファンを作れれば、クレームもほとんどないし、精神的にも楽しくビジネスができますよ。

 

クレームないってすごいいいですよ。

 

やっぱりクレームあると、そこにかかりきりになっちゃってクレーム対処だけでいっぱいいっぱいになる時もありますから。

 

精神的にも辛いですし、みんなに批判されるというのは。

 

 

あと、例え一度離れても、再び戻ってきてくれたりするみたいな。

 

これは僕はけっこう多いんですけど、流行りに振り回されずやりたいことを中心に動けるし、あるいは活動休止してもまた戻ってきたりとか。

 

そういう風に休んでも温かく迎え入れてくれたり、そういうことをしてくれるんですよね。

 

こうなると、本当にビジネスは楽しいですよね。

 

ありがたいお客ってこういう感じになる。

 

そしてそれは誰でも作れるよって話ですよね。

 

成功する人はちゃんとロジック性をもって作れるからビジネスがうまくいくんですけど

 

ファンっていうのは偶然できるとか、流れで出来るものじゃなくて、ちゃんと計算してロジカルにやればできるものですから。

 

その辺は大丈夫ですよ。

 

100点のファンを作れれば
ビジネスは楽勝

 

ここで1個話しておきたいんですけど、ファンにもランクというか、程度がありまして

最高のファンっていうのがいるんですよね。

 

最高のファンを作ることを目指す過程で、100点の幅を目指す過程で、80点のファンとか60点のファンとかっていうのができていくわけです。

 

最初は20点ぐらいのファンしかいなくても、100点を目指すっていうことをやることで、40点、60点と、ちょっとずつ良いファンを作ることができるようになるんですね。

 

どんな状態のファンが100点と言えるのか、知っていないとできないんですよ。

 

だからこの話を深く聞いて欲しいんですけど。

 

じゃあどんなお客さんかというと、考えたい人はここで一時停止して聞いて欲しいんですが。

 

 

 

…。

 

答えを言ってしまうと。

 

超大事なんですが、

 

「あなたの価値観に心の底から共鳴してくれるファン」

 

これが100点のお客です。

 

 

素晴らしい最高のお客であり最高のファンです。

 

価値観って何かって言ったら、あなたが様々なものを見つける重要度ランキングのことですね。

 

例えば、好き嫌いランキングとかでもいいんですけど、これが大事っていうのがいろんな人にあるんです。

 

これが大事でこれが大事じゃないっていうのがいろんなものにあるんです。

 

じゃあ、これが共鳴するとどうなるか、これどういうことを言っているかと言うと。

 

あなたのやりたいことをお客もやりたいと思い、あなたがやりたくないことをお客もしたくない、いらないと思っている。

 

そしてあなたが良いと思うものをお客も良いと思い、あなたが悪いと思うものをお客も悪いと思うっていうような状態ですね。

 

 

あるいはあなたが目指す場所を、お客もこれがゴールだと目指して。

 

あなたが行く必要ないよという場所は、お客も拒否する、行かないっていうね。

 

 

お客さんとこれが共有できるとビジネスが超楽になるし、超楽しいんですよね。

 

めっちゃ売上も上がります。

 

ビジネスもびっくりするぐらい、ぐるぐるいい感じに回るようになるんですね。

 

これが最高のファンであり、ファンとの理想の関係ですね。

 

 

こうなったら楽しいに決まってます。

 

あなたが美味しいって思うラーメンを出したら「大将、俺もこれが1番美味しいと思ってたんだ!

 

って、そういう価値観のお客がたくさん集まって、それを意図的に集めることができたら、あなたは最高だと思うラーメンをひたすら作り続ければいいんですよ。

 

他の美味しくないと思うものは一切やらなくていいっていう。

 

それをお客さんも認めてくれるってなったらそれだけでいいんですよね。

 

 

あなたが良いと思うものをお客も良いと思う 。

 

お客のリサーチも入らなくなる。

 

だって自分がいいと思っているものを出せば、お客も喜んでくれるんだから。

 

あなたが悪いと思うものはお客もいらない、これも大事なんですよ。

 

悪いって思うものをいらないってことは、自分が良いと思ってもお客さんが悪いって思う、逆だったら大変なんですよ。

 

やればやるほど悲惨な結果が待ってるし、逆にお客さんが良いって思ってるものを、あなたが悪いと思った場合、自分は嫌いだけどお客さんにはどうもウケるっぽいって思った場合…

 

あなたは嫌いなことを永遠にやらなきゃいけないんですよ。

 

しかも悪いと思ってるから、何が良いかわからないものも頑張って作らないといけないんですよ。

 

そういうお客さんばっかりになっちゃったりすると本当に辛いし、どうすれば売上げが上がるか分かんないし。

 

そもそも自分が良いと思ってないものを広めないといけないので、すごいストレスかかるんですよね。

 

これ世の中のためになってるの?みたいな形になるし、ここに誘導していいの?みたいな嘘の道に誘導してるんじゃないかとか、悪いものを広めてんじゃないかっていう気分になるし。

 

でもそれが一致したらそういう悩みとはおさらばで。

 

しかも良い商品を作れば作るほどお客さんも良いと思ってくれるって事は、当然売れるし、当然高値もつくし。

 

当然お客さんもあなたのやることなすこと、どんどん応援してくれるし、支援してくれるし、なんだったら買ってくれるって話ですね。

 

これが最高のファンなんです 。

 

これが100点のファンなんです。

 

このファンをいかに作るか、いかに引き寄せるか、そしていかに育てたり一緒に活動していくかっていうのが大事になってくるんです。

 

100点のファンがもたらしてくれる3大メリット

 

このようなお客さんがしてくれることは3つぐらいあります。

 

たくさんあるんだけど、大々的に言うと3つ。

 

 

1つ目はリピート。

 

あなたのメッセージを無条件で選んで、何度も購入します。

 

売上げの8割はリピーターがもたらすって言いましたけど、これをずっとやってくれます。

 

本当に、売上げをどんどんもたらしてくれる。

 

ゲスい話をするとね。

 

 

そして口コミをしてくれます。

 

新規のお客さんとかを増やしてくれます。

 

「この人いいよ!めっちゃいいよ!私が一番良いと思うものを、この人が一番良いっていう風に提供してくれるんだよ!だからあなたにもおすすめです」

 

って、すごい言ってくれるんです。

 

 

さらに新規で増やすだけじゃなくて、リピーター客すら増やしてくれるんですよ。

 

例えば、味噌ラーメン好きの友達がいたら、味噌ラーメンめっちゃ美味しい店あるよって連れて来てくれるんですね。

 

初見でハマるお客、リピーターになる素質の高いお客を、どんどん連れてきてくれるっていう素晴らしいお客になるんですね。

 

 

そして永続ですね。

 

何らかの活動休止などがあっても離れない。

 

例えば味噌ラーメン作るのに身体壊しましたってなって、ミーハーなお客なら離れられちゃうかもしれないけど、この人がすごくいいものを作ってくれるんだったら身体壊しても治るまで待ってくれるとか。

 

あるいはお客の事情。

 

例えば商品出してお金が無くて買えないってなった時に、アプローチが一旦途切れてしまう。

 

買ってくれるお客さんに集中して、買ってくれないお客さんに集中出来ないことってたくさんあるから、そういう時におざなりにされてもいろんな事情が解決しちゃうとまた戻ってきてお客さんになってくれたりするとか、すごいよくあったりするんですよ。

 

それをずっと続けてくれるみたいな。

 

買わなかったお客さんがやっぱり気になって戻ってきました!って結構何回もあるし。

 

また、待ってます!ってすごいあるんですよね。

 

だからこういうことを作っていくっていうのを目標にする。

 

 

熱心なファンはこの3つ全てを兼ね備えます。

 

最高ですよね。

 

こんなお客さんが最高でないわけがないんですけど。

 

こんなお客さんでありファンを作り続けることこそビジネスの命題であり、最終的なゴールと言っていいですね。

 

 

こういうお客さんを増やせば増やすほどビジネスがどんどん楽に楽しくなってくし、売上ってのも上がり続けるし、ビジネスの問題ってのも大体解決していくってことです。

 

逆に言うと、ビジネスの問題が解決しないっていうのはこういうお客を作れてないんですよ。

 

作れてない、増やせてない、下手するとゼロみたいな、目指してもいないとか。

 

これ目指さなきゃいけないんですよ。

 

「値上げしてくれ」と逆交渉
されることも…笑

 

これ、普通に売ればいいってだけだと、獲得できないのわかりますかね?

 

ファンを作るっていう意識があってこそ、こういう事ってのはできるんですね。

 

僕はどうやったらお客さんに満足してもらって、自分のことを信頼してもらってファンを作れるかなーってすごい始終考えてるんですけど。

 

こういう風に価値観が共鳴したファンがいるとどういう実例が起こるかと言うと、実例としてしゃべっていきたいと思うんですけど。

 

自分のおすすめするものを結構何でも買ってくれたりするんですよ。

 

面白いことが色々起きるんですね。

 

例えば商品以外のジャンルでも、ビジネスで横展開が可能になるんです。

 

例えば好きなラーメンの店主が好き好んで食べてる野菜とかあったらそれも興味出てくるとかね。

 

僕の場合とかだったら、僕は価値観として人間は向き不向きがあると思ってて。

 

だからライティング教える時も、その人に向いたライティングっていうものをすごい意識して指導しているんですけど、この人はオラオラ系やった方がいい、この人はオラオラ系やらないほうがいい。

 

この人はやさしさ路線で行った方がいいとかすごいアドバイスしてるんですけど。

 

「人は向き不向きがある」とか「幸福の基礎は自己理解である」ていう価値観を持ってるんですね。

 

 

自分のことを知るってのはすごい大事。

 

さっき言ったように、自分自身で自分はオラオラ系より優しい路線がいいのか、どっちがいいのかみたいなことを自分で知っているってのがすごい大事 。

 

自分で何が得意、何が好き、何が嫌い、どんな人に好かれる、どんな人に嫌われる、どんな人に頼られる、どんな人に頼られない。

 

そういうのをとにかく細く知るってのが大事だよっていう。

 

それがビジネスところか幸福を育てたりするんですけど、そういうことを喋ったりするんですけど他では。

 

ライティングだけではなくて、自己理解論とかでも助言とかそういうことを教えてくださいとか言われたりするんですよね。

 

 

メインはライティングだけど、ライティング以外も教えて欲しいとか。

 

僕は本をめちゃめちゃ読むんですよ。

 

本好きで小説とかも好きでめっちゃ読むんですけど、そうすると僕がオススメする本なら何でも買いますよみたいな。

 

あとライティングじゃない本でも買いますよって言ってくれるんですよ。

 

幸福論の本とか自己理解の本とか僕は好きなんですけど、何百冊って読んでるんですけど、その中の一冊だけとか教えることができるので、じゃあ教えてくださいって言ったら僕がよりすぐりの教えますとか、そういうのを信用してくれたりとか。

 

あとは商品について、本音で相談したり助言もらったり、なんだったら組んでもらったりみたいなことが起こるんですね。

 

これ、煽りビジネスだったらまず起きないです。

 

苦手分野をサポートしてもらったり、積極的な協力が得れると、お客さんに対して結構本音で付き合ったりできるので、お客さんだったはずな立場を超えていつのまにかパートナーになってたりします。

 

なんだったら今組んでるあっきーさんとか、まさに最初は僕のお客さんだったんだけど、どんどん成長していって結構な部分で僕を超えていって。

 

いろんなことで、むしろ協力しますよみたいな感じになっていたりとか、いろいろ相談するお客さんがこういう商品欲しいから地雷屋さん作れませんか?みたいな。

 

じゃあ作ってみるよとかこうした方がいいよ、じゃあこうするよみたいな感じで。

 

あるいは、僕自身がここら辺詳しくないから語ってもらっていいかなとか、その知識もらってもいいかなとか、そういうところを本音でお客さんと相談して、値段もお客さんと相談して決めることもあるんですけど。

 

面白いかと思います。

 

 

こういうのも煽りビジネスだと絶対起きないので、 ファンを作ることをどんどんやって、どんどん商品とかも良くなっていったり、ビジネスが進化していくってことですね。

 

しかもあっちから来るみたいな。

 

値下げ交渉ではなくて、値上げ交渉が起きる、わけ分かんない話します。

 

ファンじゃない人ばっかりが来ると、値段だけ見てきてとか、もっと安くなんないの?とか、なんとかなんないの?とかクレーマーみたいな人が結構集まったりとかするんですが…

 

逆が起きるんですよ。

 

もっと出せるから値上げしていいとか言われるんですよ。笑

 

もっと稼いで下さいとか言われるんですよ、お客さんから。

 

 

僕これ実際あって、最初無料でやってたのが、お金取ってくださいとか言われて1万円つけて。

 

いやもっと高くていいですよ、って。

 

じゃあ3万円になって、もっと出せますよて言われて8万円にして。

 

そしたら8万円にして売ってたら、いやもっと出せますからって、10万円とか20万円でもいいですよって、20万円にしたことがあるんですよ。笑

 

3万円で売ってたのが20万円になるとかあるんですよ、僕。

 

他の人にも結構値上げ交渉とかよくわかんないことが起きることもあります。

 

ファンがいるとこういうこととか起きたりするんですね。

 

すごい奇妙な話だと思うんですけど。

 

 

頻繁に起きるわけじゃないですよ、もちろん。

 

こういうような路線で、熱量のあるファンと面白いことが起きたりする。

 

あるいは販売してない商品の予約が始まるとか。

 

これは結構ファンを持ってる人はいろいろあります。

 

出したら買いますの究極系ですね。

 

これ出たら買ってくれますか?あぁ!欲しい!とかじゃなくて、これ出してくれませんか?買いますんでみたいな、なんだったらお金を先に払いますみたいな人もいます。

 

 

まだ売ってない、影も形もない商品の予約が始まる、出たら買いますみたいな。

 

こんなんだったら商売で失敗しようがないですよね。

 

ストレスないですよねビジネスで、悩みもないですよね。

 

 

あとは最初のオファーで買わなかったのに、しばらくして買うとか。

 

これは僕とか他の人も、ファン作りを意識してるとけっこう経験あるんですけど。

 

煽りやってるとその場で契約しなかったらもう二度と契約しないとか、忘れられたりとかあるんですよ。

 

だから必死こいて煽って売るっていうのがあるんですけど、価値観が響いたりする。

 

例えば、さっきの僕の価値観、人は向き不向きですよ、ファンを作るのは大事ですよ、人は魅力っていうのがすごい大事なんですよっていう、

 

ビジネスは魅力ですよとか、自己理解は大事なんだよ!って言う価値観が響いた人って、その時買わなくても、いろいろ巡って忘れられず、同じようなこと言ってるのは地雷屋さんしかいませんでした!やっぱり下さい!とか…

 

巡り巡って戻ってくることとかがよくあって。

 

これ本当に大事にしてた。

 

 

もちろん合わない人は帰ってこないんですけど、合う人はこういうことを訴えていると帰ってきて、また買ってくれて、ずっとファンを続けてくれるとか全然あるんですよ。

 

他のを見て周ったけど、唯一無二でした。

 

最初見た店でなんかいいかなと思って周ったんだけど、結局最初の店に戻ってくるっていう。

 

これが唯一無二でしたていういうようなことがあるので、ファン作りを打ち出すっていうのは同時に、自分は唯一無二ですよっていうのを打ち出すことでもあるので。

 

そういうことをお客さんからけっこう認知されるということですね。

 

 

後は、しばらく活動してなくても、復帰すると歓迎される。

 

バリバリやってる人には関係ない話かもしれないですけど、マイペースに活動できると、僕みたいな年がら年中あんまり頑張れないというか頑張らない人にはすごい大事な話で。

 

僕、活動にめちゃめちゃムラがあるので、やるときにはめっちゃバーってやるんですか、
やらない時には本当に死んでるので。

 

今までに7回以上、半年間くらい活動を休んでた時期があるんで、年単位休んでる時もザラにあるし、だけどそんなんでも戻ると待ってましたって感じになるし、他の人でもファンライティングやってる人はこうゆうことが出来るんですよね。

 

マイペースで活動できるし、人の動き方って人それぞれなんでね。

 

 

こういうファンを作っておくと、そのファンにこの人はこういう人なんだって認知されれば全く問題ないので。

 

そうじゃないといつも働け、もっとやれ、あるいは休んだ瞬間お客全部消えるとかね、そんなんやってられないじゃないですか!っていうのがなくなる。

 

これらっていうのは、どの顧客にも起こることじゃないですよ。

 

僕もレアなケースですけど。

 

でも、ファンを作るっていう路線、そこを大事にしないと起きないということですね。

 

その価値観を伝える、100点のファンを作るっていうことを意識して活動しないと出来ないという事です。

 

なので、ファンライティングをやっていくとこういうことが起きるし、もちろん最初で言った売って終わりみたいな話とかだけをみてるとこだと到底起きえない現象が起きてくるってことですね。

 

 

というわけで、ファン作り大事だっていうことが分かってもらえたと思うんですが。

 

じゃあ次回、 大事なのはわかったけどどうやってそれをやれるのか?

 

特にそれを文章でどうやってできるのか?っていうことが気になってると思うし、ここら辺もちゃんと伝えないといけないので、次回はこれをお伝えしていきたいと思います。

 

というわけでぜひお楽しみにしてください。

 

 

また、今回のお話とかもご意見とか感想とかあったら、ぜひアウトプットしてみて僕に伝えてみてください。

 

そこら辺から関係性って始まると思うし、僕もこれを読んでる聞いている人たちを本当に応援してますんで。

 

ぜひ感想1つでも届けて頂けたらなと思います。

 

 

というわけで地雷屋でした!

 

また次のコンテンツでお会いしましょう。

 

 

 

−講師紹介−

 

 

地雷屋(稲村峰生)

 

物語や本の中毒者。文章の変態であり天才。ライティングコンサルタントおよび、セミナー講師。

 

「努力万能主義」に嫌気がさし、貧弱な行動力でもバク売れする方法は?を追求した結果、ファン作りライティングにいきついたのが10年前。

 

誰も教えてくれなかったので、半分以上を独自で理論を組み上げる。趣味を優先してるので、年に数えるほどしか働かない。

 

現在は、年収数千万〜億以上を稼ぐ経営者を中心に、ライティングやコーチングの指導を行っている。

 

某、有名小説投稿サイトにて月間1位の人気獲得実績あり。

 

ツイッターでは1万いいねを超えるバズを頻繁に起こすなど、セールスライティングはもちろん、ファンを作る文章力に定評がある。

 

 

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