ファンを作るライティング講座Vol.1 全てのビジネスの悩みを解決するファン作りライティングとは? |
※動画でも同じ内容をお話しています。
合わせてご覧になるとより理解できます。
↓↓
どうも、あっきーです。
今回は
全てのビジネスの悩みを解決する
ファン作りライティングとは?
というお話です。
ライティングと言っても、単純に文章を書くためだけのスキルではありません。
言葉をあつかう技術全般を底上げするためのお話になります。
当然ながら、言葉は文章だけでなく、動画でも、直接しゃべるのにも使います。
集客するにも、教育するにも、販売するにも、ビジネスすべての工程において言葉を使いますよね。
つまり、ライティング技術を高めるということは、集客力も販売力も高めることになるので、
売上に直結する技術と言えるんですね。
販売する商品や、集客経路は同じままに、使う言葉を変えるだけで売上が数倍に上がった、なんてこともザラにあります。
さらに、売上を上げるだけでなく、ファンになってもらうことにも繋がります。
ファンを作ることができれば、すべてのビジネスの悩みは解決します。
というわけで今回は、「ファンを作るためのライティング技術」について、数回に渡ってお伝えしていきます。
ビジネス初級者さんから中・上級者さんにもかなり参考になるお話になるかと思います。
ぜひメモを取りながらどうぞ!
ファン作りライティングとは? |
さて。
ファンを作るライティングとは、あなたの魅力を最大限に引き出し、意図的に好かれるための技術(=ファンを作る技術)になります。
あなた自信や、あなたの商品の魅力、特徴、理念、思いなどを、正しく伝達する技術とも言えます。
しかし、これは学校で習うような単純な文章力や言語力のことではありません。
ただキレイに文章をまとめたり、うまく説明ができるだけでは、ファンは作れません。
もしそうだったとしたら、辞書やウィキペディアが大人気になりますよね。笑
あれほど詳しく丁寧にまとめているものはないですから。
でも、辞書やウィキペディアはつまらない。
調べ物には使うけど、ファンにはならない。
ここ、大事なポイントです。
役に立つけど、ファンにはならない。
これ、多くの人が陥ってしまうパターンなんですね。
SNSの発信とかブログやサイトを見ていても、ほとんどの人がこのパターンに陥っています。
逆に言えば、たとえば文法的に間違っていても、表現がおかしくても、魅力が伝わって、なんかこの人好き!と思ってもらえれば、そっちが正解なんです。
読んでる側は「なんとなく好き!」という感じで言語化できなかったとしても、こちらは間違いなく意図的に仕掛けているわけですね。
たとえば、僕の文書も「ですます調」がメインなのにたまに言い切り断定型が出てきたり。
あえて崩した語調を使ったり。
決して文法的に正しいわけではないですが、それにもすべてに意図があります。
こういったファンを作るライティング技術というのは、ライティングを本職としているプロのライターや、出版社の編集者であっても、技術として体系的に会得している人はほぼいないです。
普通は教わることがないですし、教えられる人がほぼいないですからね‥
僕は、サイトを5つ運営していてライターさんを過去に100人以上雇ったことがありますし、小説家を目指している人からライターを募集したこともあります。
それでも、はじめから僕が納得できるレベルのスキルを持っている人は皆無でした。
キレイでうまい文章を書くことができる人は世の中にたくさんいますが、意図的にファンを生みだすことができる文章が書ける人は、ほぼいないのが現状です。
ゆえに、この技術を学ぶと、他の情報発信者とは頭1つも2つも飛び抜けることができちゃうわけです。
なぜ文章が読まれないのか? |
多くの情報発信者の問題点としては、そもそもファンを作る以前に、
- 見てもらえない(興味を持たれない)
- 最後まで読んでもらえない
- 読まれても信じてもらえない
- 信じてないので行動してくれない
- リピートしてくれない
という問題があります。
商品の良し悪し以前に、ただ単純に魅力が伝わっていないだけ、ということがほとんどなんです。
それって、すごくもったいないですよね。
そこで、まずライティングの大前提として抑えておいてほしいポイントがあります。
メモの準備は良いですか?
それは、
人はそもそも、開かない、読まない、信じない、行動しない、リピートしない
ということです。
人間はそういう生き物なのだと思って下さい。苦笑
これを、5つのNOTと言います。
英語にすると、
- NOT OPEN
- NOT READ
- NOT BELIEVE
- NOT ACT
- NOT REPEAT
ですね。
教えてる人によっては3つのNOTだったり4つのNOTだったりしますが、現代風に言うと僕の中では5つとしています。
NOT OPENは、メルマガやSNSで見かけても、記事を開いてもくれないという壁です。
NOT READは、開いてはくれたけど、最後まで読んでくれない。
ちょっとチラ見して「つまんなさそう」と思われてすぐに離脱されてしまう状態ですね。
NOT BELIEVEは、読んだけど話を信じてくれない、理解してくれないという壁。
NOT ACTは、行動を促しても行動してくれない壁。
何かに登録したり購入してくれないということですね。
そして、NOT REPEATは、行動してくれたとしても繰り返されないという壁。
一回目は行動してくれたけど、その後に何らか信頼を落として二回目からは無視されてしまう‥。
これは特にゴリ押しのセールス術を学んだ人がぶつかる壁ですね。
これら5つのNOTという壁をクリアすることができてはじめて、ファンになってもらえて、商品を購入してくれるわけです。
これは、自分に置き換えてみるとよくわかります。
毎日大量に届く有象無象のメールすべてを、一言一句漏らさずに読んでいますか?
SNSでニュースフィードに流れてくる大量の投稿をすべて見ますか?
ほとんどの人はNOですよね。
さっとタイトルだけ見て興味がないもの、関係ないと思うものはスルーですよね。(NOT OPEN)
ちょっと興味を持って開いてみても、やっぱりつまらないな、と思えばすぐに読むのをやめますよね。(NOT READ)
誰だって無駄な時間は削りたいですから。
そして最後まで読んでみても「なんかうさんくさいな〜」と感じて信じられない。そんな経験はありませんか?(NOT BELIEVE)
そうなると、何かをオファーされても登録したり購入したりはしないですよね。(NOT ACT)
当然、次からはもう読まなくなるわけです。(NOT REPEAT)
読んでもらい、その先で行動してもらい、ファンになってもらうには、これら5つの壁が存在します。
これはライティングの大前提として理解しておいてください。
人は、あなたが思っている以上に開いてくれない、読んでくれないです。
それくらい、読んでもらうことは難しいことなのだ、というマインドでライティングに臨んでください。
だからこそ、この壁をクリアするためにライティング技術を磨く必要があるんですね。
これは、ふわっとした概念とか考え方みたいなことではなくて、技術=スキルとして間違いなく体系化された方法論があります。
安心してください。
それを学べば、最後まで読んでもらえる文章は、誰でも書けるようになります。
正直、最後まで文章を読ませることさえできれば、ビジネスは8割以上勝ったも当然です。
最後まで読んだということは、あなたの発信する内容に興味がある、もっと知りたいと思ってもらえてる証拠なので。
そうなると、どんどんあなたのファンになっていきます。
もちろん商品も売れますし、商品さえ良ければリピートもしてくれるわけです。
そんなわけで、最終的に目指すゴールとしては、
最後まで読んでもらえて
↓ 信頼してもらえて ↓ 行動を促すことができて ↓ ファンになってもらえる |
ということ。
そうなるためのライティング技術ということですね。
そもそも人は、開かない、読まない、信じない、行動しない、リピートしない。
だから、これを攻略するために技術を学ぶ必要がある。
今日は、まずこの大前提だけでも頭に叩き込んで置いて下さいね!
次回予告 |
というわけで、次回からファン作りライティングの技術についてさらに詳しくお話をしていくのですが‥
今回は特におもしろいですよ。
予定しているラインナップはこんな感じです。
- 日本トップクラスの催眠術師に学ぶ、言葉の持つ力の魔性性
- 業界1位の営業マンから学んだ相手の心を掴んで離さないトーク術
- ファン作りライティングを極めてライバル不在の独占マーケットを作る方法
- 年収3億のネット起業家から学ぶファン作りライティングの極意
過去に僕が出会った言葉を操る達人たちのお話と、そこから学んで僕がライティングに活かしている技術を紹介していきます。
自分で言うのもなんですが、今回の内容も超有料級かつ、他のどこでも聞けない興味深い話になるかと思います。
ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね!
では、また明日。
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あっきー(保坂あきひろ) パソコン1つでいつでもどこでも稼げる自由なライフスタイルをモットーに《コンテンツビジネス×自動化》で年間利益5000万以上稼ぐフリーランス起業家。SNS×LINEを使った集客・マネタイズが得意。→ボクの衝撃(笑撃!?)の人生をマンガ化してみました
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