ファンラインティング養成講座 Vol.1 ファンライティングで富を築こう! |
どうも、ファンライティング養成講座
講師の地雷屋こと稲村です^^
これから4本に渡って、ファンライティングとはどんなものなのか?を実感していただくための、動画セミナーをお届けしていきます!
今回は、こんなお話です!
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動画セミナー本編はこちらから
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動画で使っている資料はこちらから
ダウンロードしていただけます。
次回は、
「vol.2 熱狂的なファンを作る○○の秘訣!」
という内容で、今回の続きの動画セミナーをお届けします。
お楽しみに!
動画の文字起こし版はこちらから
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労力対効果最強で |
はい、こんにちは。
地雷屋です。
今回は、ファン作りライティングで富を築こう!セミナー
というものを行っていきたいと思います。
まず、自分が誰かっていうところから話していきたいと思います。
僕はファンライティングという肩書きを出している、地雷屋という者ですね。
ライティングっていうものは、文章術と呼ばれるものです。
そして、あとで説明する、あっきーさんっていう方の文章の師匠ですね。
あっきーさん自身は僕と今組んでビジネスをやっている方ですが、年収5000万円ぐらいかな、自動収入、寝ててもお金が入ってくるという立場の人ですね。
ビジネスがすごいうまくて、いろんなビジネスをやっている方です。
そのあっきーさんをはじめ、僕は教え子さんとかに何千万円とか、億稼いだ人がいるっていうような状態ですね。
初心者さんとかを稼がせた実績も多数あります。
だいたい僕ら2人揃って、10年かそれ以上はネットビジネス業界を見てる形になりますね。
結構そこそこいます。
今回、ネットで稼ぐっていう話を中心に、マジでいろいろぶっちゃけていこうかなと思います。
話し手が僕で、裏方があっきーさんっていう形で今回させていただいてます。
僕が中心に全部話すんですけど、あっきーさんは企画の立案者であって、裏方とかいろんなことをしてもらってます。
技法については、かなり独特な技法なので、他であまり聞くことはないと思いますから、ぜひ聞いていただければなと思っています。
まず最初になんですけど、ファン作りライティングというものに惹かれてきたあなた。
「素晴らしい。最高。センスある」と、これを言わせていただきたいと。
そういう広告、コピーとか文章を見て興味を持ってきてくれたと思うんですけど、本当に素晴らしいと思います。
ファン作りライティング、以下、ファンライティングと呼ぶんですけど、
ファンを文章で作ることを指します。
それを今回話していくので、それを習得してもらうと。
真面目にファンライティングっていうのは、本当に最高ですね。
めちゃ最高。
ファンライティングは、だいたい、僕はよく教えるんですけど、労力対効果が最強で一生使えるっていう感じですね。
この「永続的に使える」っていうのが強いんですよね。
自分は特にそうで、僕は初心者の頃に、10年以上前にこれを最初に習得したんですけど、それを最初にやっていなかったら、今頃のたれ死んでいたかもしれないですね。
ビジネス撤退していた可能性は結構ありますね。
全然売れなかったり、存在感がなくなっていたりで。
僕、特に頑張れない人なので、1年のうちに1~2カ月しか働かないとか、昔そんな感じで。
今もそんなに変わらないんですけど…笑
そういうふうに頑張れない人なので、効率よくやれないとキツイという。
実際、僕以外でも、ビジネス初心者とかでいきなり稼ぐ人とかは、99%これができている人ですね。
ファンを作れるというか。
月収数百万円の上級者もだいたい同じです。
ライティングがへぼい人、特にファンを作れない人で稼ぐ人って、ほとんどいないと言っても過言じゃないかな、いいと思います。
なので、すごい大事だよって話ですね。
だから、今回のきっかけとして、ファンライティングのノウハウっていうものをぜひ持ち帰ってほしいと思いますし。
概念だけでもね、その「ファンを作る」っていうのがすごい大事だよという概念だけでも最強になれると思いますので。
特に、これを教えられる人は、本当に少ないんですよ、ファンを作るっていう話は。
なので、ここら辺は最強なので、ぜひ期待してくださいという形です。
文章を変えただけで、 |
ということで、さっそく話していきますけど、改めて、ちょっと僕らの指導実績というものをお話していきます。
結構ね、指導してきたんですよ。
コミュニティとかも運営していますし、セールスもしていますので。
何百人と指導してきたんですけど、コンサルとかマンツーマンの指導っていうのもすごいたくさん行ってきて。
コンサルすると、そもそもなんでこの企画をやろうとしたかっていうところに直結するんですけど、指示内容というか、指導内容は、ほぼほぼ文章なんですね。
これはリアルでもネットでも同じですね。
あっきーさんのほうは、結構、飲食店のコンサルもすごいしているんですけど、集客、お客さん欲しいんですみたいのとか、売上上げたいんですみたいな、すごい、コンサルして成果を出してる方なんですけど、どっちでも一緒ですね、だいたい文章です、リアルでも。
別に他のもいろいろ教えられるんですけど、コンテンツの作り方だとか、商品のマーケティングだとか、そういうのを、ビジネスモデルだとか、いろいろ教えられるんですけど、これ(ファンライティング)が一番すぐ効果が出るし、長続きするので教えていると。
再現性が高いんですね、文章っていうのは。
指導実績っていうのは、だいたい、これが一番皆さんが気にしていることじゃないかなって思うんですけど。
僕がいくら稼いだとかより、いくら周りの人に成果を出したかっていうほうが大事じゃないですか。
なので、そこを喋ろうと思うんですけど。
例えば、月収0円の初心者の方で、昔、詐欺教材を買いまくって、むしろ月収マイナス20万円ぐらいの人に僕が助言したら…
3カ月後ぐらいに、その人がめっちゃ頑張ったのもあるけど月収100万円ぐらいになって。
1年後ぐらいに年収3000万円ぐらいになって。
メールの指導をしたんですけど、もう、指導したその日から反応率がガラッと変わりましたね。
他にもゼロ実績の人に恋愛ブログの助言とか。
この人も初心者だったんで、ゼロから始める感じだったんですけど、2カ月ぐらいで大人気ブログになって、月30万円のコンサルがその数カ月後に売ったら、20本以上売れたかな。
その後も2年ぐらいで年収1000万円に到達して、そのあとも数千万円をキープしている状態だったと思います。
あと、他にも5000円の教材を売って月ゼロ本っていう人に助言して。
この人は中身がよかったので、それを2万円に値上げして、さらにその教材を10本以上売れるようにして、その後、その教材をさらに5万円、10万円っていうふうに値上げして、それでも売れると。
だから、購入率が変わらなかったっていう形で。
さらにその1年後で自動で売るようにして、自動で月500万円ぐらい売るようになって、2年後には月1000万円稼ぐようになったっていう人もいます。
これはこの商材だけじゃなくて、いろんなことをやりながら稼ぐようになったんですけど、そういうようなきっかけを作ってあげました。
あと、他に最近だと、面白かったのが、500人のお客に20万円の教材売って、購入数がゼロだったっていう人に助言。
これは結構な衝撃な事実、衝撃な出来事なんですけど、500人に売ってゼロ人ってなかなかね…。
1%切っていますから、ゼロ%ですから。
そういうお客に、そういう人にちょっと相談されて「何とかならないか」ということで相談を受けて。
これを、同じお客に売り直しを3日後にしかけて、10日間かけて売って、そして、70本以上売れたんですよね。
結局、1500万円以上の収益を得たと。
売上じゃないです、これは利益で1500万円以上出ました。
これね、なかなかすごかった。
ビジネスを長く見ても、かなりレアだと思う。
というのも、何て言うんですかね、ゼロ%のものを、結局、15…、20%ぐらい売ったのかな、最終的に。
値下げとかもせず、特典を何か追加するとか、商品の中身を変えることもなく、しかも、お客さんにも、一度見せたけど、ごめん、やっぱ、さっきのなしで!もう一回売り直しますから、もう一回見てくれと、セールスし直しますと。
商品のネタバレも全部終わった状態で、それでもまた売りますよと言って、また売れたので、やっぱ、売り方って大事だなと思った話ですね。
これはかなり面白いことだったんですけど。
その他、業界平均の購入率3%とかを12%~20%に上げるのが多いという形でいろんな指導をしてきたんですが、その秘訣を今回話していきたいと思います。
売れるだけでなく、さらに |
やっぱ、売り方って本当に大事なのでね。
商品が良いっていうのは当然大事なんですけど、それだけで売れたら苦労しないっていう反面、売り方をちゃんとすれば、いろいろ成果は出るんだよっていう話ですね。
売るっていうことに関していろいろ喋りたいんですけど、まず、ファンライティングの大前提として「そもそもこれって大事ですか?」っていう話があるんですよ。
それは何かって言うと「売るのってそんな大事ですか?」っていう話ですね。
これはね、結構マジで言いたい。
大事なんだけど、もちろん大事じゃないわけはないんですよ、売るのはね。
売らないとお金にならないし、ビジネスが成り立たないので、大事じゃないわけがないんですけど。
でも、売るのだけにこだわるのっていうのは意味なくない?って話なんですよ。
まず、いろんなことが言えるんですけど、まず、読まれないと意味なくないですか?っていう。
例えば、いきなりネット上で出会って、ブログとか見て、いきなり売りつけたら、買うわけないじゃないですか。
もう、秒で閉じますよね。
あと、Twitterとかで出会っても、「こんにちは。これ買って」とか言っても、絶対買わないですよね。笑
その前にまずいろんな投稿を見たり、動画を見たり、記事を見たりして「ああ、すごい。この人いいこと言ってるな」とか、いろんなことを踏まえて買うわけで。
じゃあ、最初に出てくる過程って何?って言ったら、読まれるってことなんですね。
読まれないと意味なくないですか?って話です。
ここがマジで本当に大事な話で、大半の人が、売る売らない以前に「売る場所」まで誘導できていないんですよね。
例えば、SNSとかで、Twitterとかだったら、プロフィールがあってもクリックしないとか、そういう話です。
クリックしたとしても、ページを開いてもらえば全部読んでもらえると思う人も多いと思うんだけど、全然そんなことないんですよ。
冒頭を読んでも、最後まで読まないとかざらなので、読まれなかったら結局意味ないよね、と。
さらに、1記事にすごい煽ったりいろんなことをして読んでもらったとしても
「また読みたい!」とか「もっと読みたい!」同じ記事を何度も読んだりとか「他の記事も読みたい!」ってならないと意味なくないですか?っていう。
一回のトークで売れたら苦労しないですよね。
だから、何回も何回もメッセージ、記事だったりとか、メールだったりとか、動画だったりを受け取ってもらう必要がある、っていうふうにしてセールスは成り立っていくので。
他にも、読んでもらっても「好感度」や「信頼」を稼げないと意味なくないですか?っていう。
それによって、好きになってもらったり「信頼」っていうのを稼げないと。
例えば、明らかにスパムみたいな話をしても、誰も信用しないし、聞いてもくれないんですよね。
やればやるだけ好感度が下がるみたいな。苦笑
そういうやり方は、何のために俺は活動してるんだろうってなったりする。
もっと大事なこととしては、その「信頼」が長続きしないと意味なくないですか?と。
だから、売っても終わりじゃないし、売ったあとも続くんですよ。
売って、なんか「あれだけ煽っておいて、しょぼいやんけ」みたいになったら、やっぱ、そのあと続かないですよね。
そしたら、また最初からお客集めって、やってられないですよ、そんなのみたいな。
結構、飲食店さんでも、ネットビジネスでもある悩みは、売っても売っても次のセールスのときにはお客さんがいなくなっているっていう地獄があるんですよね。
そして、集客がいつまでも終わらないっていう。
これは、集客が本当は壁じゃないんですけど、新規集客だけやり続けるビジネスになるんですよね。
そうすると、もう地獄です。
これは本当に地獄。
一番、ビジネスで一番コストが掛かるのは新規集客なので、そこの一番お金が掛かることを永久にやり続ける、もう終わってますよ、みたいな。
なので、だから、売るっていうことじゃなくて、意識的には「売り続ける」っていうことが大事なんですよね。
一回売って終わりじゃなくて、何回も何回も買ってもらう、リピーター作りが大事って話です。
そもそもすべての売上の統計っていうのは、統計とると出るんですけど、
だいたいは、ほぼすべてのビジネスで売上の8割は、2割のリピーターが作っているんですね。
ある程度の数字の前後はあっても、だいたいこんな感じなんです。
少数のリピーターが大半の売上を持っていくっていうことは変わらないんですね。
だから、いかに何回も買ってもらうか。
「この人から買ってよかった。もう一回買おう。」という状態。
「この人の話聞いてよかったな。もう一回聞こう。」という状態に、いかに持っていくかっていうのが、すごい大事なんですね。
だから、セールスの基本にして奥義っていうことをここで改めて話すと
「ファンになってもらってから、売る」
これがもうすごい大事なわけです。
本当にこれが基本。
まず、売りたいなら、売ることを最優先にしちゃいけないんですよ。
まず、話を聞いてもらったりとか、その究極形はファンになってもらう。
ファンになってもらって、好きになってもらってから、そのあとに売るっていう、この順番なんですよね。
売ってからどうこうじゃなくて、まず売ろうじゃなくて。
違う。
まず、考えるのは、ファンになってもらうこと。
これはもう絶対です。
だから、これから僕、いろいろ話していくと思うんですけど、文章術の話っていうより、ファン作りの話としてすごい聞いてほしいんですね。
このファン作りの話っていうのは、なかなかまとめて聞けることっていうのはないと思いますので。
僕が調べてもね、そうそう出てないですよ。
なので、知る知らないで天地の差だと思いますから、ぜひ聞いていただければと思います。
もうちょい詳しく言っていくと、そもそも「売る」っていうのは最後の過程なんですよね。
商品があったら、まずお客さんに見つけてもらって、そして興味を持ってもらって、見てもらって、信頼してもらって、ファンになってもらって、それから売るっていう…
こういう過程をたどるんですね。
だから、売るまでに、さっき言ったように、このぐらいの壁があって、最後の最後で、さらに「売る」っていう壁もありますよって話なんですよね。
だから、いろいろやることはあるっていう。
本当のゴールは、一生つきあうお客さんを得続けること。
そういうお客さんと出会い続けること、そして、その関係性を長持ちさせることっていうのが一番大事で本当のゴールなんですね。
だから、「売る」っていうのはスタートでもないしゴールでもないんですよ、もっと言えば。
スタートでももちろんないし、これだけ前に過程があるから、そして、本当を言えば、ゴールでもない。
売ったあともずっと関係は続きますよっていう。
1年、2年、10年ってビジネスは続くんですよって話です。
だけど、多くの、僕が見る限り、他のセールストークとかセールスライティングとか、セールス術っていうのは「売る」だけがゴールになってて。
その道中、それまでの過程とそのあとの本当のゴール、お客さんと付き合い続けるっていう本当のゴールがおざなりになり過ぎているなっていうふうに思います。
だから、大半のビジネスが成果が出ないというか、うまくいかない人が多いと。
だけど、ファンを作ってから「売る」っていうことを徹底すると、長く長く付き合い続けてくれるんですね。
長く長くビジネスがやれて、そして、売上もどんどん右肩上がりになっていくっていう形ですね。
これをぜひね、まず知ってほしいと思います。
多くの人が陥る8つの地獄 |
普通のセールス、要するに「売らんかな」みたいなセールスだと、地獄がめちゃめちゃ待ってます。
障害だらけ、地獄だらけっていう…。
これが、僕が初心者の頃からビジネスをやっている最中で感じた地獄の数々ですね。
8個ぐらいありますけど。笑
まず1つ目が、これは皆さんも、たぶん、これを聞いている人にもいくつかあると思うんだけど…
スルーされる地獄。
普通のセールスのやり方って、例えば、業界No.1だったり、ずば抜けた数字とか実績があればいいけど、大抵はそうじゃないんですよ。(笑)
だから、僕はね、そういう人のライティング理論を見て、これは真似しても読まれんの?とずっと思っていたんですよね。
それは業界No.1はいいですよ、No.1というだけで読まれますから。
信頼もあるし、実績もあるし、No.1の言うことだから、例えば、億稼いでいるとか、3億稼いでいるとかで業界No.1ですと。
それは読まれますよ、No.1なんだからっていう。
それだけで、ある程度つまらなかったり、読むしかけをやってなくても読みますよって話ですよ。
でも、そういう、売上ありきっていう前提とか、読まれる前提とか、信頼されている前提の文章術に何の意味があるのかって話ですよね。
例えば、イチローさんとかは、イチローっていうだけで読まれるし、信頼もされるんですよ。
もしイチローのバッティング理論って本を出したら、もう間違いなく売れるんですよ。
でも、そうじゃないバッターはどうすればいい?って話ですよね。
特に、同じアベレージヒッター、イチローと同じような打率重視のバッターだったら、イチローの本でいいじゃんっていう、その壁を越えないといけないんですよね。
じゃあ、どうする?っていう話ですよ。
だから、僕とかも元々6年ニートでして、実は。
しかも、根性論、インドア派だったので、インドアでいわゆる陰キャ系だったので、根性論とかすごく苦手で、行動力もなかったので。
本を読んでいれば幸せみたいな人間だったので、今でもそうなんですけど、普通にやったら絶対に勝てないんですよ、本当に動かないから。
1年に数えるほどしか動かないので。
というか動けないので。笑
本当にね、今でも1年、2年、本当に数カ月分ぐらいしか動けないんですよ。
だから、同じようにガッツリの実績で、そのガッツリ広告とかお金を掛けて、そして、ガッツリマンパワーとマネーパワーでやって…
っていう人に勝てないんですよね、ストレートにやると。
でも、そういう人がやるセールス術ってごり押しのセールス術だから、僕がやったら、なしのつぶてになっちゃうんですよね。
だから、そういうのを真似して、うまくいかないだろうなと思っていたんですけど、実際うまくいかなくて。
そして、周りを見ても「無反応すぎる」っていう悩みの人、超絶多いですよね。
スルーされるっていう。
とにかく、何を、記事をやっても、コンテンツを作っても、とにかく無反応だと。笑
そういうものなんですよね、でも。
お客さんっていうのは読まないし、すごい速度で離脱するんですよね、つまらないって思うと隙あらば離脱。
ストレス感じたら離脱。
つまらなければ離脱。
とにかく離脱っていう。
こんなものなんですよね。
まあまあ、僕も読者だったらそうですけど。
皆さん、どのメールもどのメールも食い入るように最後まで読むってことはしないので。
だから、いろんな人のある悩みっていうのは、とにかく最後まで読まれる存在でありたいっていう。
まず読まれないですから、最後まで。
読まれるだけで、御の字ですよ、本当に。(笑)
次は、使い捨てにされる地獄ですね。
これもよくある悩みなんですけど、一回役に立っても「お前用済み。ハイサヨナラ」されるっていう、こういう悩みですね。
例えば、ブログの「○○する方法」みたいな、ワードプレスを作る方法だけのページみたいな、そういうのだとよくありがちって感じですね。
これについて役に立ったよ、でも、君のファンにはならないよ、みたいな。笑
他の記事も読まないし、何だったら、君の名前も覚えてないし、みたいな。
記事は作ってくれてありがとう、でも、サヨナラみたいな感じですね。
これも嫌ですよね、本当に。
だから、そうじゃなくて、また読みたいって。
この記事書いた人、こんないい記事なら他の記事も読んでみたいな、接したいなと思われる存在でありたいという。
もっと仲良くなりたいな、これを書いた人ととか、もっと教わりたいと思われる存在でありたいですよね。
できれば、こっちからすると、一生続く関係性を作りたいですよね、お客さんとね。
だけど、結構な人が、一回読んでサヨナラみたいな感じになっちゃうっていう。
次は、埋もれる地獄ですね。
上2つと近いっちゃ近いんですけど、他と見分けがつかない状態ですね。
お客さんに、有象無象だと思われている、いくらでも代わりはいると思われているような、そういう状態ですね。
やっぱりね、これもストレートにやるとそうなるんですけど、No.1の実績がない人が、No.1の発信の人の真似したら、もう100%埋もれるんですよ。
だって、No.1でいいじゃんって話になる。
No.2か、No.3ぐらいの接戦ならともかく、No.100ぐらいになったら、もう目にも入らないわけですよ。
No.101とどう違うの?みたいな話になるわけで。
でも、だからそうじゃなくて
「この人しかいない」と思われるか「あの人、やっぱ気になるな」って思われるような存在でありたいですよね。
ちなみに、僕はこれをめちゃめちゃ意識していて、一旦離れても戻ってくるっていう人、僕すごい結構多いんですよ、お客さんの中に。
だから、そういうのは、こういうのをかなり意識した結果かなと思います。
あと、終わらない競争地獄というのもあります。
家電店の終わらない値下げ競争のように、周りをいつも気にして、永久にレースをするような感覚に陥る地獄ですね。
これもよくあるんですけど、周りがやっているからこっちもやるって。
周りが値下げしたから、1000円値下げしたからこっちは2000円値下げだ!
2000円値下げしたら3000円値下げだ!
みたいな、そんなことをやっていると、本当に疲れるんですよね。
疲れても休めないし、それにつらいし。
しかもお客さんが望んでないのに売り続けるのも違うんですよね。
相手がやったからとか、相手がやったから自分もやらなきゃみたいな。
お客さんがそこに入ってないんですよね。
あとは、頑張り時だって、周りも頑張ってるからやらなきゃとかやると「今が頑張り時って、じゃあ、一体いつまで頑張り時なんだ?」って。
そんなのやっぱ不毛ですよね。
自分のペースっていうのを大事にして、あるいはお客さんのペースっていうものを次に考えるぐらいで。
そういうものの都合で最優先でやりたいですよね。
周りのライバルとかに合わせて、ライバルが頑張ったら自分も頑張るみたいな形でやってたら一生終わらないですから、そういうのもやりたくないって話ですね。
5番目、偽りの仮面地獄。
思ってないことを言って売ったり、自分じゃないキャラを演じる地獄ですね。
これもまっぴら御免ですね、本当に。
さらに、売れないなら、なおさらのことですね。
続かないビジネスは最初からしたくないですから…。
例えばですけど、オラオラ系じゃない、すごいオラついている人とかいるじゃないですか。
ハッタリとかすごい出すような「とにかく俺についてこい!」みたいな。
もうとにかく未来形、ガンガン語って、煽って煽ってっていう人もいるけど、そうじゃなくて、落ち着いてやりたいっていう人も全然いるんですよね。
それが魅力だって人もいるんですよ。
でも、そういう人がオラついてるような仮面を被って、なんか煽りまくってってやってると、疲れてしょうがないんですね。
逆に、オラオラ系の人が、俺は夢を語るのが好きなのに、人の話をじっくり聞いて、丁寧に丁寧にみんな仲良くみたいなスタンスでやってると、死ぬほど疲れるんですよね。(笑)
そういうのはね、やっぱり御免ですよね。
自分じゃないキャラを演じるっていうのは本当に続かないので。
やっぱそういうのは、どうせ続かないのなら、最初からしたくないですよね。
結局、やっぱり楽しくやりたいじゃないですか。
会社からやらされてるんじゃなくて、僕らみたいな副業とか独立っていうのは、自分で選べるわけですから。
自分でつまらないビジネスを選ぶって、本当に何の拷問ですか?みたいな、どういう趣味なの?って感じになりますから、やっぱり楽しくやりたいなっていうのはあると思います。
次に、6番目、過度な煽り文化地獄と。
これもね、結構、上と近いんですけど、会社とかやってたりすると「騙してでも売れ」とか「売れれば正義」って風潮って、やっぱあったりするんですよね。
ブラック会社とか特に。
でも、それをネットビジネスだとか、独立したビジネスにもやっぱり持ち込んできたり、そういう風潮ってやっぱ結構多数派としてあるんですね。
「売れれば正義」みたいな…。
でもさ、そういうのを「嘘ついてでも売れ」ってやったら、それはほとんど詐欺じゃないですか?っていう。
それをしたくないから個人でやってるって話じゃないの?って思うんですけど。
だから、良心の呵責とか、お客とか自分の良心に対して誠実にやりたいですよね。
でも、そういう文化とかに染まっちゃうと、こういう手法はネットビジネスでも全然多いんですよ。
全然、本当に多い。(笑)
下手したら多数派。
余裕で多数派じゃないかな?っていうぐらいいたりするんですよ。
もう、売れればいいよみたいな。
でも、それしたくないからやってるんでしょっていう話ですよ。
そして、7番目、成果が出ない地獄(論外)と。
いや、これにつきますよね、結局。
今話してきたようなことをやってると、辛くて、成果出すの難しくて、しかも長続きしないんですよね。
もう地獄でしかないですよね。
辛くてもまだ、売上が瞬間的に出るならまだしも、長続きすればいいですけど、出ないんですよね。
出ない。
成果が出ないのに、辛いことをやるって、全く、何のためにやってるのかって話ですね。
やっぱね、ビジネスは楽でね、楽しくて長続きする形で成果だしたいですよね。笑
僕はこんな感じなんですけど、本当、なんか舐めたことを考えてるなって思うけど、でも、頭を使えば、こういうことってできるので、やっぱこういうことをやっていくべきかなって思います。
やっぱ、自分でビジネスをやるんだったら、とにかく効率っていうものを追求すべきだし、楽って効率的ってことなので。
そして、楽しくやる。
辛いものよりは、やっぱ楽しくやったほうが絶対成果も出るしっていう。
なので、長続きする形を選ぶっていうことですね。
そしてこれを
やっぱり教え子にもさせたくない
っていう地獄もありますね。
僕だけじゃなくて、周りの人もそうだと思うんですけど、他人を指導するときにね、やっぱり同じことを思うわけですよ。
こういうことを、ビジネス初心者さんだとか、そういう人、あるいはもう苦労してきた人に、さらに苦労するようなことをさせたくないと。
成果も出ないわけですしね。
だから、そういうことを思ったりするわけです。
こういう地獄がいろいろあるなっていう。
次回から、8つの地獄をすべて |
これらを全部シンプルに解決するのが、ファン作りライティングっていうことですね。
なので、ファンを作ると、ここら辺の問題はもう一気に解決します。
もう、読まれるし、読まれるってことはファンだから、ファンのものなら、好きな人は当然読むから、読まれるし、待ってくれるし。
「はい、サヨナラ」ってせず自分の活動にずっとつきあってくれるし。
他の活動は何かな?って探してもくれるし。
この人しかいないみたいなことを思ってくれるし。
競争にやっきにならなくていいし。
嘘もつかなくていいし、誠実にやれるし。
そして、成果も出ると。
そしてそれが長く続くと。
いいことづくめですよねっていう形になるのがファンライティングだから、僕はファンライティングをすごく心の底から勧めてるってことですね。
というわけで、改めてファン作りライティング
「ファンを作ってから、売る」
っていう大原則を、まずまとめとして常に実行してください。
ファンを作るっていうのはすごい大事です。
そうすると、さっき挙げたような通常のセールスの問題がほとんど解決しますんで。
現状、僕の見る限りだと、10年見てきて、これを意識できてるのは一握りですね。
やっぱりどうしても売るのが先行してしまう。
そして、これを頭では分かっても、実際やれてるか。
文章として、こういうファンを作るには、こういう組み立てが必要で、こういうふうな書き方が必要でっていうのを、ちゃんとやれてる人はさらに一握りですね。
「これが大事なのは分かるけど、やり方分からん」みたいな。
気付いたら、結局、売上重視、集客!集客!みたいになってるっていうのが多いので。
なので、ここら辺の考え、ぜひ習得してほしいなと思います。
本当にね、ファンの人とか作れるようになったり、得られるようになると、ビジネスで稼げる上に本当に楽しくなりますので、ぜひやってほしいなと思います。
というわけで、ここまで聞いてくれてありがとうございました。
次回はね、これまでお話してきた地獄を、なんでファンライティングだと解決できるのか?
っていうところを、もっと分かりやすく説明して、どんどん身に付くような話をしていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしてみてください。
あと、ぜひ意見とか、感想とかもお待ちしていますので、よろしくお願いします。
学んだことのためにも、ぜひ自分で言語化とかしてみてください。
アウトプット大事です。
というわけで、またお会いしましょう。
地雷屋でした!
ではでは。
−講師紹介− |
地雷屋(稲村峰生)
物語や本の中毒者。文章の変態であり天才。ライティングコンサルタントおよび、セミナー講師。
「努力万能主義」に嫌気がさし、貧弱な行動力でもバク売れする方法は?を追求した結果、ファン作りライティングにいきついたのが10年前。
誰も教えてくれなかったので、半分以上を独自で理論を組み上げる。趣味を優先してるので、年に数えるほどしか働かない。
現在は、年収数千万〜億以上を稼ぐ経営者を中心に、ライティングやコーチングの指導を行っている。
某、有名小説投稿サイトにて月間1位の人気獲得実績あり。
ツイッターでは1万いいねを超えるバズを頻繁に起こすなど、セールスライティングはもちろん、ファンを作る文章力に定評がある。
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