ファンラインティング養成講座 Vol.3 ファンを作るとき絶対に抜けてはいけない○○とは? |
どうも、ファンライティング養成講座
講師の地雷屋こと稲村です^^
前回は、100点の熱心なファンを作ろう!そんなファンは「価値観の共有」を目指すと現れますよ、というお話をしました。
そして、その熱心なファンっていうのができるとメリットがたくさん起きますよと。
じゃあ、そんな熱心なファンを文章で作るにはどうするか?っていう話を今回していきます!
その前に前回のお話を見てない場合は下記よりどうぞ。
それでは、第3回目の動画セミナーを公開します!
今回の内容は、こんな感じです。
|
動画セミナー本編はこちらから
↓ ↓ ↓
動画で使っている資料はこちらから
ダウンロードしていただけます。
次回は、
「Vol.4 ファンライティングの唯一の問題点とは?そして…」
という内容で、今回の続きの動画セミナーをお届けします。
お楽しみに!
なぜ初心者でもライティングで抜きん出ることができるのか? |
はい、こんにちは。
地雷屋です。
今回は「ファンを文章で作るときに絶対に抜けてはいけない○○とは?」という話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
というわけで、今回の話を聞けば、ファンライティングにおいて一番大事なものを踏まえて書けると思いますので、ぜひ最後まで身につけていただければと思います。
というわけで、前回のおさらいからなんですが、前回はまず、熱心なファンを作ろうと。
そんなファンは「価値観の共有」を目指すと現れますよと。
じゃあ、その熱心なファンっていうのができるとメリットがたくさん起きますよと。
じゃあ、「そんなファンを文章で作るにはどうするか?」っていう話をしまして、今回ということなんですけども。
その前に、あらためて文章術について、いわゆるライティングスキルについて話したいと思います。
というのも、そもそもファン作りだけじゃなくて、ファン作ろうっていうのは言ってきたんすけど
「ファン作り+文章術っていうのをライティングって言ってる理由はなんですか?」っていうのを話しておかないと駄目だなと思って。
「なんでライティングスキル?」っていうことですね。
ライティングスキル自体の重要性っていうものをあらためて話したいと思うんですけど。
まず言いたいのが、労力少なく稼ぐんならこのスキルが最重要だからですね。
めちゃめちゃ大事。
最優先で習得すべきって言ってももいいかな。
とにかく、コスパが最強なんすよ、これは。
めちゃめちゃ成果に対して必要な労力が少なすぎると。
基本的に「型」を覚えるだけですし、一生使えるんですよね、マジでライティングっていうのは。
一生使えるわりに、イージーに習得できる。
その成果に対しての労力度っていうのがすごい少ないんですよね。
なんで一生使えるかっていうと、元が心理学なんですよね。
心理学っていうのは、遺伝子とか脳科学から来てるので、遺伝子学とかね。
そういうものは一朝一夕では、数年では変わりませんよと。
人の心の原理原則っていうのは基本変わらないので、ずっと使えるってわけですね。
これが集客とかのスキルとか、他のいろんなスキルとかだと、結構時代によって必要とされなくなったり、使えなくなったりするんすよね。
例えば、集客方法とか本とか出てますけど、20年前の集客の本とかだったら全く使えないですから、今。
でも、ライティングっていうのは心理学元にしてるので、20年前の本読んでも結構役に立つんですよ。
今でもかなり使えるんですよね。
実際、僕もライティングスキルって学んで10年以上たちますけど、ほとんど最初学んだものをいまだにずっと使い続けてるし、いまだに生き残れてるし。
ほんとに最初学んで良かったなっていうことでお薦めしてるんですけど。
もう1つは、最高レベルまでいかなくても、いけたら最強なんすけど、周りがなんか文章に対して面倒くさいとか、難しいって印象持ってるのか、あんまやってない人が多いんですよね。
だから、抜きん出るのが勉強すると簡単なんですよ、思った以上に。
大半、結構やってないんすよ、周り。
覚えるのも結構楽しいと。
っていうのは、文章っていうのはうまい人が書けば、分かりやすいとか、すごいつまんないってことがあんまないので。
これが他のとかだと、「知識は正しいんだけど、いや、つらいな、結構」みたいのが多いんで。
そのイメージで見てるとつらいかもしんないけど、結構意外に楽しくて分かりやすいんですよ。
なんで学び得だと思ってます。
もう1つは、知識さえあれば結構どこでも使えるっていうのもデカいかなっていう感じですね。
文章っていうことで、自分の商品を売るのにも使えるんですけど、ライティングっていうのは。
他人の商品を売るのも使えるんですよね。
例えば、他人に交渉して、僕が代わりに代筆ですね。
「代筆して代わりに書きますので、その代わり、売り上げの何割ください」とか。
「それをずっとください」とかいう交渉をしても全然通じますので。
僕、そういうふうに収益も得てますから。
そういうことができるっていうのも強いなと。
さらに、ネット時代になって文章の重要度ってバク上がりしてますので。
動画の時代といわれようがこれは同じだということもいえます。
時代の後押しを受けてると。
紙の本っていうのは昔に比べて読まれなくなってるんすけど、実は文章自体っていうのは10年、20年前に比べて、10倍、20倍以上読まれてるっていう統計出てるんですよね。
実際、Twitterだとか、LINEだとか、インスタだとか、そういうので腐るほど文章目にしますし、今、映像とかでも文章って出てきますし。
とにかく、文章だらけなんすよね。
さらに、動画しか見ないよっていう人が万一いたとしても、動画の時代でもやっぱり1日動画1000個とか見れないので。
「動画に誘導する文章」っていうのは結局大事になってくるんすよね。
つまり、サムネとか、タイトルとか。
これ、動画やる人は、ぜひこの2つ凝ってほしいんすけど。
「サムネタイトルって何でできてますか?」っつったら、文章でできてるわけですね。
結局、動画でも文章は必要だよって。
しかも、かなり重要性が高いんですよね。
再生数って、YouTubeとかだと基本サムネタイトルで決まるんで。
あともう1つは、そもそも、文章うまい人は話もうまくなるんですよね。
というのも、文章のスキルと話のトークスキルって大体8割ぐらい共通してるんで。
勝手にうまくなるんですよね。
だから、YouTubeとかでも、ユーチューバーとかセミナーうまい人とかでも、すごいいい動画があったとして、そういうのがあったとしたら、まず間違いなく台本あるんですよ。
台本作ってから書いてるんですよね。
じゃないと、そんな一瞬一瞬で、瞬間でいいことが常にスパスパ出てくるなんてことないですから。
だから結構、台本書いてからやるんですけど、「それって何でできてるんですか」っつったら、文章が先にあるってことです。
だから、動画の時代といわれようが、これからの時代は文章の重要度っていうのはますます上がっていきますよってことで、ひたすら学び得であると。
無駄になりませんよってのが1つですね。
自動化で稼ぐ人の99%が |
もう1つは、自動化に必須であるということですね。
これ、めちゃめちゃデカいっすね。
楽して稼ぎたいとか、頑張らず稼ぎたいとかだったら、もう絶対習得した方がいいと断言できますね。
絶対お薦めです。
これ僕の経験とか知識から言うんですけど、やっぱり、結局人ってどんだけ稼いでも、毎月100万とか超えても、働いたらお金入んないって状態である限り不安って消えないんですよ。
将来への不安って。
年収何千万でも、労働形態だと、ずっと働いてるっていう人、何人もいるんすよ。
自動化だったら、月何十万とかでも結構安心して働くので、かなりオフにできるっていう人がいるんですよね。
なので、自動化でやるっていうのはどういうことかといえば、文章とかを駆使して自分以外のもので、自動化媒体作るっていうのがすごい必須になります。
自動的にネットで稼いでる人の99%、文章使ってますので。
すごい大事です。
っていうことなんで、絶対に習得することをお薦めします。
もう1つは、攻防一体ってことですね。
文章を高めると、本物と偽物が見極められるようになるんすね。
どういう意味かっていうと、本物の稼ぎ方とか、商品だとか、そういうものだけ見抜けると。
要するに、商品とか、レターとかをネットでセールスレターとか見たとき、売り文句とか見たときに、「あっ、これはほんとにいい物を魅力的に書いてんだな」っていうのか、「これ、中身ないやつをめちゃめちゃ中身あるように見せかけてるだけだな」っていうのがすごい分かるんすよね、文章勉強してると。
だけど、これって仕掛ける側っていうか、そういうものの文章術知ってないとまあ無理なんですよ。
手品師とかと一緒で、手品師じゃないと手品の種って基本分かんないんですよね。
僕、手品も趣味で昔やってたんすけど。
観客からじゃ分かんないんですよ。
でも、手品師の視点見てると分かるんすね。
っていう感じで、文章術の本質知らないと、文章の仕掛けは分からなくて、結局本物と偽物の見分けもつかなくて、いいようにコントロールされて買っちゃうみたいな。
僕が教えた人で稼げるようになった人もいるんすけど、同時に全然教材とかに振り回されなくなって支出がカクンって減って、すごく本物だけに投資できるようになった人って教え子に何人もいるんすよね。
そういう感じになります。
つまり、稼げる人っていうのは上から下まで、初心者から上級者まで、文章力っていうのは必ず高いんです。
これは文章っていうのが回避不能なんすね、もともと。
特に、月収何百万とか出してる人は間違いなくこのスキル高いですね。
文章技術、ビジネスで月数十万とかだったら稼いでる人でもそこそこね、軽視してる人結構多いんですよ。
マジあり得ないですね。
絶対あり得ないと思う。
初心者でも「あっ、これから伸びるな」っていう人は、文章力高い人が大体そうやって見えますから。
逆に低い人は「この人、いずれ伸び悩むんじゃないかな?」って思って、やっぱ案の定みたいな形になりますんでね。
やっぱ文章「書ける人」は基本的に最強と。
それがライティングスキルの強さなんですけど、インチキみたいなもんすよ。
ほんとに強いっす、文章書ける人ってのは。
1人だけ高速道路走ってるような状態なんで。
その「書ける人」のなかでも「文章でファンを作れる人」っていうのはもう最強ですね。
自動化の力とかも入れるんで。
ほんとに、高速道路どころか、飛行機飛んでるような速さで稼ぐことができますね。
だから伝えたいってことですね。
そこまで難しくないので。
マジでそれで文章極めてほしいと思ってますね。
というわけで、これがライティングの重要性ですね。
売るためには売る「以外」 |
だけど、さらにもう1つ、僕が薦めてるのライティングではなくて、普通の。
そっから1歩進んだファンライティングなので。
じゃあ、ファンライティングと通常のライティングの違いっていうのも、もう1つ説明しておきます、大事なんで。
何かっていうと、ファンライティングは、ほんとに意識してほしいんですが、「売る時」以外の文章を大事にするっていうことです。
ビジネスのめちゃめちゃ基本なんですけど、古いやり方と新しいやり方っていうのがあって、ネットビジネスとかも。
古いやり方って何かっていうと、集客して、すぐ販売するっていうようなやり方です。
これ一見普通に聞こえるんですけど違うんですよ。
新しいやり方というか、売れてる人がやってるやり方っていうのは、集客して、信頼構築して、販売するっていうやり方なんすね。
ちょっと分かりづらいかもしんないんで、恋愛でいうと、集客して、販売するっていうやり方は、出会ってすぐ、「結婚してください」とか「付き合ってください」とかそういった申し込みするのと一緒なんですよ。
集客して、すぐ売るっていうのはね。
こういうので、例えば、ナンパとかに百連敗したとして、誰も付き合ってくれませんでしたっていうの、それは告白の仕方が問題ですかって話なんですよね。
その人が「あっ、俺は告白の仕方が下手なんだな」「これをもっと磨かなきゃ」つったら、誰だって「いやいや、そこじゃないよ」って言うじゃないすか。
じゃなくて、仮定がもう間違ってるんすよね。
正しいやり方は、集客して、信頼構築してから、セールスすると。
要するに、恋愛だと、出会ってから、デートとか重ねて、そして告白するっていう。
そのデートとかすごい仲良くなっていくっていう、ここが大事なんですよね。
そうすれば、圧倒的に上より成功率も、成功回数も高くなりますよって。
恋愛すごいうまい人っていうのは、そもそも出会いとか5人ぐらいでいいって言いますからね。
もう10人とか出会うと、彼女2、3人できちゃうから。
3人か5人に出会えば彼女できる、で、もうそれでいいですみたいな。
それが、集客に困らないって言ってるビジネスとかでも全く同じことがいえるんですね。
その人は何が違うかっつうと、告白のスキルがめちゃめちゃ高いとか、異様な数に出会いまくるとか、千人と出会うとか、そういうことやってるんではなくて。
信頼構築、デートとかの重ね方とかの、その中の育み方がめちゃめちゃうまいんですよね。
これがビジネスとかでもいえる。
それを高めとけば、告白とかもあんま大事じゃないっていうか。
いや、大事は大事なんだけど、「結婚しましょう」って言ったら、結婚とか何となくするもんじゃない。
ちゃんと「しましょう」って言わないとできないんで、役所に届けとかもあるし。
大事は大事なんだけど、確認作業でしかなくなるんですよ。
なんだったら、あっちから「しましょう」って言ってくるぐらいになるから。
セールスの手前までがすごい大事なんですよね、ほんとは。
だけど、大半のセールスライティングっていうのは、僕が見る限り「告白の仕方」だけ書いてあったり、「そこだけが大事ですよ」って追い求めてるもの、すごい多いんですね。
これは、売るの、めちゃめちゃキツいですよ。
ファンも当然できないです、こういうことやってると。
最初と最後、集客と販売しか教えてないのがすごい多いなと。
これはマジで売れない。
一瞬は売れるけど、売れ続けるのはほんとにキツい。
だからこういうことやってるとどうなるかっていうと、最後までそもそもいけないんすよね。
告白して、「大事な話があります」って聞いてくれる、そこまでそもそもいかないというか。
そこにいくまでに脱落してるのが大半なんで。
セールスライティングだけ、最後だけ学んだとしても、意味がないよねみたいなことがいえるっていう。
そんなものより、例えば、セールスレターすごい書けたとしても、そもそもそこにいかなかったら意味がないので。
「日々の発信」ですとか「コンテンツ記事」ですとか「動画」ですとか「プロフィール」ですとか、そういうものがすごい大事になってくるわけですね。
まず、流れとしては、興味を持ってもらって、信頼を高めて、ファンを作る文章を書けるのが大事ですと。
とにかく、そもそも発信の9割は非セールスですから。
例えば、3カ月間毎日記事を書いたり、発信したりするとしたとしても、毎日セールスなんてしないんですよ。
だから、90日やったら、80日は普通の記事とか書いたり、しゃべったりしてるんで。
だったら、そっちのが大事だよねっていう。
だって、そこで信頼終わっちゃたら、つまんないとかなったら、もう読まれない、セールスまでそもそもいかないわけだからっていう。
だからまず、1に信頼、2に信頼っていう。
信頼を高めた先にあるのは、ファンであって、そして信者とよばれるものっていうのがコアファンっていうんすけど、これは全部信頼がベースになってますよと。
それは、そのセールス以外の部分で大事になってるんですよっていう話ですね。
だから、結構勘違いしてる人が多いんですけど、真逆の真実っていうのがあって。
実は「売りこみ」、セールスを学んだ文章、そこのための文章と、「信頼」を稼ぐための文章って結構真逆ですらあるんですよ。
わりと真逆だったりする。
これを知ったりしておかないと、すごいヒドいことになるんすよね。
なんでかって言ったら、「売りこみ」ってのは「信頼を消費」して、今までためた信頼を減らして行うもので、「信頼を増やす」っていうのはテクニックが真逆なんですよね。
いかに効率よく「信頼を減らす」かっていうのがセールステクニックなんで。
だから、基本的には人っていうのは「買わないとしても」、売り込みをかけられた時点で信頼っていうのは減るんですよ。
買って商品が良ければ信頼上がるんですけど、基本的に売り込みかけた瞬間は信頼が落ちるって思ってください。
どんな好きな人でも無限に売り込まれたら、メッセージとかもう読まなくなるんですよ、そもそも。
読んで買わないじゃないじゃなくて、読まないんです、最初からっていう。
「もういいわ」ってなるんですよね。
だけど、それを気付かずに結構セールス、ガーってやっちゃう人とかいたり、セールスライティングしか学ばないとそうなりやすいっていうことですね。
っていうので、ファンライティングっていうのは、そこら辺がすごい一番違うかなっていうふうにいえるかなと思いますね。
ド素人が書いた、熱狂的な |
僕は結構そういうものを最初に学んだんですね。
そこら辺を重視するファンライティングっていうものを。
だから、僕、初心者でも、今まで言ったけど成果すぐ出たんですよ。
読者100数十人しかいないのに、70本以上売れたりとかね。
どうして最初に学べたのかっていうと、ほんとにラッキーだったんすけど、マジでめちゃめちゃラッキーだったと今思うんすけど。
最高の学び先に、ビジネス始めたその瞬間ぐらいに出会ったんすよね。
ネットビジネスやった瞬間に。
それを僕、まんまパクったり、あるいは解析したりしたんすよね。
もうほんと運が良かった。
そういうものに出会ったんすよ。
これがほんとに一番運が良かったし、僕が成功した秘訣だと思います。
最高の学び先って何かといえば、当時すごいのがあったんすよ。
それが何かって言ったったら、ド素人が書いたのに、熱狂的なファンを生み出しまくった伝説のブログっていうのがあったんすね。
当時僕がビジネスし始めた頃。
海外ニートさんっていう、もともと日本でニートやってて海外に行った人なんですけど、その人がブログ書いてて。
その人のブログが、めちゃめちゃいたんですよ、ファンが。
1記事書くとヤバいっていう、反応が。
もう300コメントとか来るんすよ。
芸能人じゃないっすか、この反応率。
しかも、全員が「あっ、更新乙」とか、「今日もありがとう」とか「書いてくれてありがとう」、そんなんじゃなくて。
記事に対して、「俺、こう思う」ってきたのが、「俺はこう思う」とか10~20行ぐらい、めちゃめちゃ書くんですよ。
めちゃめちゃ熱いっていう。
しかも、僕も書いてたんだけど、僕の師匠も書いてたっていう。笑っちゃうんですけど。
僕書いたら、コメント欄見たら「師匠もいるやん」みたいな。
めちゃ普通に書いてるみたいな。
もう完全にその人でなくてはいけないんですよ。
その人の話を常に聞きたいし、言ってることは全部信じるし、替えなんか利かないんですよ。
もう完全に信者と化してましたね。
その人は、ただのブロガーだし元ニートだったんすけど、商品売ったりとかはそんなしなかったんすけど、もし売ってたら「海外行きましょう」みたいな話してたんで、売ってたら、英語教材とか売ったら秒で買ってましたね。
ほんとに、間違いなく買ってたと思う。
そんぐらい、僕だけじゃなくて僕と同じような心持ちの人、何十人、何百人っていたんすよ。
もっといたと思うけど。
強烈に信頼されてたんすよね、とにかく。
ほんとに読者じゃなくてファンも、信者…信者って言って問題ないかな、そんな状態でしたね、ほんとに。
懐かしい。
じゃあ問題は、なんでこのブログがそんなにも「他」と違うのかっていう話なんですよ。
他にもニート的な人の向けとか、これニート向けだったんだけど、社会人とかもめっちゃめちゃ読んでたんすよ。
サラリーマンとか、男性、女性もめっちゃ読んでたし、年取ってた人もすごい読んでたんすよ。
なんでかっていったら、その人、ブラック企業批判とかしてたんすけど、思想はその当時確かにその思想自体もすごいレアだったんですが、それより「伝え方」が独特だったんすよね。
ほんとに文章がキレッキレで、面白くて、勇気づけられるし、ためになること言ってくれるし。
なんかすごいドンドン読んじゃうんですよね。
すごいファンになったし、文章ベースだったんで、話と違って、1記事面白いと過去記事もどんどん見るんです。
「過去、どんなこと言ってんだろ?」とか。
そうすると勝手にファンになるんですよね、みんなが。
自動的にファンを生みまくってたんですよ。
だから、「これ、最強じゃん」って思って。
これを見た瞬間、もうビジネスのこれがゴールだと確信して、研究しまくったんですよね、僕は。
その当時、14年以上前ですけど、その当時は同じ業界のセールスだらけの人とか売り込まれるのすごい嫌だったし、全然面白くないなって思ったんで。
なんか「いや、これやってても違くね?」「で、このブログの方がすごくね?」、だってその当時のビジネスマンのブログとかどんだけファンがいるっつっても3コメントとかなのに、300コメントとかついてんの。
「次元違うじゃん」みたいな。
「じゃあ、こっちじゃね?」って思って。
僕の師匠もそれパクったんすけど、それをパクりまくった結果、どうなったかっていうとさっきみたいな。
ライティングの勉強、僕、同じ業界からしてないのに、ブログとか1日作ったばかりでも結構300PVとか出てましたし。
メルマガ出して最初の商材とか、もう成約率70%以上出たんすよね。
それがすごい売れ行きで、150人ぐらいの読者で売った人に言われたんすけど「これ、1万人ぐらいいないと売れない販売数だよ」っていうのは言われて。
「えっ、マジっすか」みたいな。
そんなすごかったんだって、後々気付くっていうね。
当時は初心者だったんで普通だと思ってたんすけど。
師匠はさらにそういうのをまねて、月収100万っていうの軽々達成して、今、年収5億円とかになってんのかな。
なんか遊びながら暮らしてるみたいですけど。
そんな感じになってると。
僕と師匠が使ってるそのライティング理論っいうのがすごい評価されて。
「セミナーの講師やりませんか」とか「話してくれませんか」とか。
いろいろ僕お誘い受けるようになりましたよ、それから。
トントン拍子で講師になって、後に月収100万も。
最初の初心者の頃っていうのは、月収10万か20万とかそんなだったと思うんすけど、まあ100万も後に達成と。
という形がすごい続いて、まあライティング、特に「ファンを作るライティングだったら地雷屋さんだよね」みたいな感じに、知る人ぞ知る場所でなったわけですね。
今でも、ライティングに関しては、僕より収益が年収とか10倍以上の人が結構来るぐらいですね。
っていうのも、これかなり珍しいと思うんすけど、普通この業界って、自分より年収が10分の1以下の人に「売り方教えてください」っていかないんですよ、普通に考えて。
だって、自分の方が売れてるからいかないじゃないですか。
でも、僕のところには来るんですよっていうぐらい、ライティングには結構自信持つ形になりましたね。
ちなみに、なんでそうなるかっていうと、僕、性格上、あんまり働きたくないので年に数カ月ぐらいしか動けないんですよ。
動かないっていうか、動けないというか、頑張れない人なので。
だけど、世間には僕より10倍以上頑張れる人が、めちゃめちゃ1年中働ける人ってのが、普通のサラリーマンってそうなんすけど、たくさんいるので
僕が教えて、僕の年収を、僕の収益を軽々超えてくっていうのが山ほどあるので。
皆さんもそうなってくれればいいなと思います。
そういう形で、今でも通じる話なんで、そういう流れで学んだってことですね。
ほんとにこのブログはすごかった。
そのまま教材になる。
残ってたら、もう残ってないんすけど、「あれマネして」って言って終わりたいぐらいの最強の教材でしたね。
だから、そういうところ今回、僕は、残ってないのもあって伝えたいなって思ってこうやってしゃべってるわけですけど。
役に立つだけでなく、ターゲットを前向きにさせるには… |
じゃあ、そこのブログとかがやってた「ファンライティングでもっとも大事な○○とは?」って話をするんですが、いよいよ。
やっぱ、ここまで引っ張ったら知りたいと思うんですけど。
というわけで、引っ張らずに答えますけど。
これです。
そのブログがやってたことっていうのは
「ターゲットを本音で応援」することです。
これがファンライティングの神髄っていってもいいかな。
いろいろあるけど、これが結構コアになってます。
本音であるっていう。
「本音だ」って思われることこそ、信頼の基礎なんですね。
そもそも、本音じゃないものって人ってやっぱ響かないんすよ。
信頼っていうのはテクニックじゃなくて、基本的に本音っていうのがすごい大事になってるんすね。
そもそもファンっていう言葉は「応援するもの」っていう意味なんですよね。
例えば、アイドルとかの場合、アイドルと、アイドルファンの関係って想像してもらえばいいんすけど、彼らってアイドルの側が先にファンを応援するんですよね。
みんな歌とかいろいろやって「元気出してよね」っていう。
で、元気出た人が「元気出たからまた○○ちゃん応援するよ」とか、タレントの人応援するよっていう。
そしてまた応援するっていう。
応援の循環があるっていうのがファンのあるべき姿みたいな形なんすけど、そういうことをこのブログはめちゃめちゃやってたんすよ。
日本のニートとか、そういうサラリーマンとか、めちゃめちゃ応援してたんすよね。
それがすごい心地よくて、聞いてる人がみんなファンになってるみたいな感じだったんすよね。
だから、ターゲットを「前向きな気分にさせる」っていう大事さっていうのをすごいそこで僕は結構学んだんすけど。
役に立つことも話すけど、気分をちゃんと高揚させるっていうのがすごい大事だと。
それには本音っていうのがすごい大事だよっていう。
やっぱ、強烈な本音っていうのは人を動かすんですよ。
それがさっき今までも言ったように「価値観っていうものを交えた本音」ならより強く刺さるんですよね。
例えば、僕だったら「人は向き、不向きだよ」とか「自己理解はめちゃめちゃ人生で一番大事だよ」とか「人ってのはそれぞれの魅力があるんだよ」とか「魅力を引き出すのが大事だよ」とかそういうことをすごい言ってるんすけど。
そういうのが刺さんない人もいるけど、刺さる人はめちゃめちゃ刺さるんですよね。
そうすると、すごい強いつながりができるというか。
そういうのがいろんな人に言えるんですね。
いろいろ考えてほしいんすけど、これを聞いてるあなたが誰かの既にファンなら、アイドルですとか、スポーツ選手ですとか、そういうのがあったら、なんかその人ってメッセージ出してると思うんすけど…
そういう人って「本音感」が強くないっすか?
なんかすごい本音でしゃべってるっていうメッセージ性がすごい強いと思うんすよね。
だから、そういうところに響いてファンになったと思うんすけど。
だから、すごい本音っていうのめちゃめちゃ大事なんですよ。
だから、僕これに関しては、ファンライティングっていうのも、真っ先にみんなに身につけてほしい。
人類全員、ファンライティングを身につけるべしと。
もう絶対身につけた方がいいと。
身につけた方がいい理由は、散々語ったから今更語んないけどそういうつもりで語ってます。
これはポーズとかじゃなくて、わりとガチで心の底から思ってるので言ってます。
っていうことですね。
ほんとにそのために、まずファンライティングを難しいと思わないことが大事かなと思いますし、思ってほしくないですね。
いうて、マジで誰でもできるんで。
熱狂ブログ作ったさっきの人も元ニートでしたし。
師匠も単なる皿洗いのバイトでしたし、大学生の普通のそこらにいる兄ちゃんでしたし。
僕も6年ぐらいやってた、頑張れない元ニートだった、今も頑張れないんですけど。
元ニートだったんで、別にそんなエリートコースを歩んできたわけでもなければ、すごい成績が良くてとかでもなく。
むしろみんなドロップアウト組みたいな感じで、なんか特別優れた能力があったわけではないので。
そんなんでも、みんな習得できて、発揮できていったんで、あなたもできますよっていう話ですね。
本音っていうのは、ほんとに大事なんですよね。
例えば、テレビとかでも、テレビよりもユーチューバーとかの方が信頼度上がってったりする。
再生数とか注目浴びてるっていうのは、テレビがうそくさくて、YouTubeとかやってる人の方が本音っぽいからっていうのがすごいあったりするんすよね。
やっぱ、うそをつき続けて、本音じゃないなって思われたら、どんどん人っていうのはそこに信頼を置かなくなるので。
そういうのがもっと今後はどんどん発達していくかなと思います。
僕が無名の初心者とかにも指導したときに、なんで成果出させられるのかっていったら
いろいろ「型」を知ってるっていうのもあるんですけど、やっぱ本音っていうのは初心者にも言えるからですね。
本音って、むしろ初心者の方が信用されやすいんですね。無名の方が。
だって、いろいろやっぱ稼いでるとしがらみとかあるなって邪推されやすいんで。
だから、そういうところがいろんな人に刺さるというか。
初心者の方が、初心者は初心者なりの、無名なら無名なりの武器っていうがありますんで、この武器を使うと結構普通の人でも、そこら辺にいる人でも成果出せますよってのが、からくりの秘訣みたいなところありますね。
というのが、今回のお話です。
ぜひまとめとして、もっかい振り返りますけど、文章術はまず偉大ですよと。
ファンを作る文章術はより偉大ですよっていう。
セールス以外の文章をぜひ大事にしてくださいって。
セールスだけやっても売れないんです。
変な言い方だけど、売るためには売る「以外」が一番大事なんすよ。
恋愛とかで恋人作るには、告白以外が大事であるように、みたいな感じですね。
そして、そのファンライティングでコアになるのは「本音」ですね。
僕はこういうの「本音ライティング」って言ってるんですけど、本音で応援するっていうのがすっごい大事になるんすね。
だから、僕ほんと、いい商品持ってて売り方下手な人…
下手というかイマイチな人見るとほんとに惜しいなって思うんすよ。
「いや、この人売り方さえ変えれば」「マジもったいない」「ほんとに広めてほしい」から、「マジで習得してほしい」みたいな。
「なんだったら教えるから」みたいなところから、僕らのこういうプロジェクトが始まってるんでね。
ぜひ、ここら辺意識していただければなと思います。
というわけで、次回なんですけど、ただ1つ注意がありまして。
強烈な効果を持つ本音ライティングなんですが、やっぱり落とし穴が1つ、2つあるんですよね。
だから、本音を言っていれば全てうまくいくかっていうと、そうではないっていう。
恋愛で全部本音言えば、じゃあ全部うまくいくかっていうとそうではないように、やっぱビジネスにもそういう落とし穴、回避すべき落とし穴、ここさえ回避すればっていうのがあるんで
次回そこの問題点とかを話していきたいと思います。
次回でおそらくほとんど最後になると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
ではまた、ご意見とか、ご感想とか、お待ちしておりますんで、よろしくお願いします。
じゃあ、次回またお会いしましょう。
地雷屋でした。
ではでは。
−講師紹介− |
地雷屋(稲村峰生)
物語や本の中毒者。文章の変態であり天才。ライティングコンサルタントおよび、セミナー講師。
「努力万能主義」に嫌気がさし、貧弱な行動力でもバク売れする方法は?を追求した結果、ファン作りライティングにいきついたのが10年前。
誰も教えてくれなかったので、半分以上を独自で理論を組み上げる。趣味を優先してるので、年に数えるほどしか働かない。
現在は、年収数千万〜億以上を稼ぐ経営者を中心に、ライティングやコーチングの指導を行っている。
某、有名小説投稿サイトにて月間1位の人気獲得実績あり。
ツイッターでは1万いいねを超えるバズを頻繁に起こすなど、セールスライティングはもちろん、ファンを作る文章力に定評がある。
Copyright (C) 2023 地雷屋 All Rights Reserved.